• 熟練エンジニアのスキルアップ目標

    仕事を始めてまだ駆け出しの頃は、早く一人前になるために仕事に関するスキルの修得に力を入れています。しかし、業界で長く働き続け仕事が一通りこなせるようになると、そこからの成長を早く諦めがちです。エンジニアである以上は、定年間際になったとしても、技術の研鑽に取り組むことが必要です。こうした心がけを持っているかどうかで、エンジニアとしての実力に大きな差が生じます。

    しかし、仕事で必要なスキルを身につけると、目標を見失いがちです。スキルアップには目標を持つことが重要であり、定年も近くなると目標を持つことが難しくなります。ベテランになっても常に技術向上を忘れないためには、若いスタッフとの交流がきっかけになります。若い人たちと互いに意見交換してみると、新たに興味を持つ目標が見つかる可能性があります。技術開発にとって終わりはなく、新しい課題を見つけることで目標とすることができます。定年が近いようなベテランとなると、若い人たちからは気軽に声をかけることが難しいです。そのため、ベテランのエンジニアのほうから若い技術者たちの輪に積極的に参加するように心がけると、互いにとってよい交流の結果が生まれます。業界の中でスキルアップを忘れていないベテランの技術者は、若い人たちとの交流を大切にしています。その点について見習い、年齢に関わらず同じ技術者として接する事が役立ちます。若い技術者たちにとってもいい刺激になるでしょう。